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FFPJ第45回講座 ソーラーシェアリングを稲作・果樹で実践する(11月17日19:30〜)

· イベント

家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ)は第45回のオンライン講座を11月17日(火)19:30〜21:00に開催します。今回は、気候危機とエネルギー転換シリーズの第2弾として、ソーラーシェアリングの稲作と果樹栽培の実践について福島県の2人の方に語っていただきます。稲作については後藤喜孝さん、果樹については近藤恵さんが講師を務めます。多数のご参加をお待ちしております。ホームページの下方にある「参加申し込み」をクリックし、必要事項を記入してお申し込みください。

なお、シリーズ第1回はこちらからご覧になることができます。

講座の概要

ソーラーシェアリングと稲作(後藤喜孝さん)

普通のサラリーマン兼業農家が令和2年に放牧と水稲のソーラーシェアリングに取り組む経緯、営農開始から現在に至るまでの過程を報告致します。ソーラーシェアリングの導入には様々な困難が伴いましたが、株式会社Sunshineの近藤代表にご支援いただき、発電所の建設に至りました。その後、水稲栽培と放牧を開始しましたが、今回は水稲について栽培と経営の両面から報告致します。おかけさまで年々、米の収量は増加し、私の栽培技術が少しずつ向上してきました。また、米価は年々上がり、令和7年には販売価格が1袋15,000円まで上昇しましたが、今年は大幅に下落し、経営的にも厳しい状況となっています。そんな中、売電収入によって、農業収入の減少分を補完することができています。この報告ではソーラーシェアリングのメリットとデメリットをできるだけ詳細に分かりやすく説明したいと思います。

ソーラーシェアリングと果樹作(近藤恵さん)

ソーラーシェアリングの元での果樹作の前例が少ない中で設備設計をどのように行なったのか、品種選定、土壌改良、動線確保、剪定形式の選択の経緯をお話しします。また、実際の品質(遮光効果)や収益の見通しもできる限りお伝えしたいと思います。

タイトル:ソーラーシェアリングを稲作・果樹で実践する

日時:11月17日(火) 19:30〜21:00

申し込み締め切り:11月13日(金)

開催方法:オンライン

定員:100人

参加費:無料

講師: 後藤喜孝さん(稲作)、近藤恵さん(果樹)

後藤喜孝さん ソーラーシェアリングを稲作で実践

平成16年に筑波大学大学院生命環境科学研究科修士課程を終了し、地元のJAに就職する。実家が福島県福島市の果樹農家(梨・桃・水稲栽培)なので、就職と同時にブルーベリー(10a)の栽培を始める。ブルーベリーは徐々に栽培面積を拡大し、現在は20aほど栽培する。平成30年に実家の物置と母屋にソーラーパネルを設置し、売電を開始する。令和元年にソーラーシェアリングに興味を持ち、株式会社Sunshineの近藤代表に相談をする。令和2年に発電所を建設し、水稲(20a)と放牧(20a)の2か所でソーラーシェアリング(売電)を開始する。令和5年に父の病気療養に伴い、水稲(20a)と梨(15a)の栽培を開始する。水稲は栽培面積を徐々に拡大し、現在は60aほど。

近藤恵さん ソーラーシェアリングを果樹で実践

2006年より福島県二本松市で専業有機農業経営。3.11原発事故に被災し農業を一時廃業。2021年より兼業農業復帰。現在、株式会社Sunshine(農業法人)、二本松営農ソーラー株式会社(営農型発電事業)、二本松ご当地エネルギーをみんなで考える株式会社(市民出資の発電事業会社)、各社の代表取締役。一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟共同代表理事。2022年映画『原発をとめた裁判長』、2025年映画『陽なたのファーマーズ』に出演。

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お申し込みいただいたメールアドレス宛に、講座の前日までにオンライン参加のためのZoomURLを送信いたします。

講座にはFFPJの会員・オブザーバー以外の方もお申し込みいただけます。参加費は無料ですが、活動にご賛同いただけるようでしたら、この機会に、会員(個人会員の年会費:1口1,000円)になっていただきますようお願いします。